カテゴリ:美容ワンポイント( 5 )
保湿ってなぜ重要なの?
カサついたりキメの乱れを感じる肌は乾燥しています。肌が乾燥するとシワができやすく、ツヤも弾力もなくなって、ファンデーションのノリも悪くなります。外界の刺激から守る力も弱まるため敏感肌になりやすくなります。シワ、シミ、たるみ、くすみなど「あらゆる肌老化は乾燥から始まる」といっても過言ではありませんから、肌を乾燥から守る保湿はスキンケアの基本なのです。

保湿の重要性を知るために、まず皮膚の構造を理解しましょう。皮膚は大きく分けると、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの構造から成っていますが、普段見たり触ったりできる「肌」というのは、表皮の一番外側にある角質層のことです。その厚さはたった0.02mmですが、潤いをもった肌の角質層は約20~30%の水分を含んでいるといわれます。ですから保湿のポイントはこの角質層に潤いを保つことなのです。

角質層は水分と皮脂のバランスを保つことによって、私たちの肌を乾燥から防ぐとともに、雑菌やウイルス、紫外線やホコリから肌を守るというすばらしいバリア機能をもっています。角質層が持っている保湿の3因子と呼ばれるセラミド(細胞間脂質)、NMF(天然保湿因子)と皮脂が正しく働くことで、健康で美しい肌が保たれるのです。

しかしこれらの保湿3因子は、外界の刺激やメイク落とし、洗顔など日々の生活の中で失われてしまいます。また加齢に伴って減少するため、角層の水分保持能力が低下し乾燥肌が起こりやすくなります。乾燥肌を改善するには、角質層のしくみが正しく働くようにする必要があります。肌にやさしいクレンジングや洗顔料を使用して、必要な皮脂まで洗い流さないようにし、洗顔で失われた保湿成分を化粧水や美容液で補うことです。

冬は空気が乾燥するうえに、室内の暖房で肌がもっとも乾燥する季節です。角質層をしっかり保湿し、肌のハリやツヤを保ちましょう。加えて肌のターンオーバーやホルモンバランスを崩さないように、規則正しい生活習慣をつけることもスキンケアとともに美肌を保つ秘訣なのです。

(M.S)



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by lirio-shirokane | 2008-09-30 04:50 | 美容ワンポイント
敏感肌って何が原因?
日本女性の半数が「自分は敏感肌」だと感じているといわれています。環境や生活習慣の変化により、エアコンによる温度変化や乾燥、ダニ、ハウスダストや雑菌など、肌をとりまく外的要因が悪化していることは、その原因のひとつでしょう。また花粉や黄砂などがもたらすアレルギーによる敏感肌は深刻な問題になっています。

アレルギーによる敏感肌と区別して、ここ数年、「乾燥性敏感肌」という言葉を見聞きするようになりました。「乾燥性敏感肌」は気温や湿度などの環境の変化により、肌が乾燥して外部からの刺激に対して過敏に反応する状態をいいます。季節の変わり目になんとなく肌の状態が悪いということはよくあることですね。このような状態の肌は、保湿機能が低下しているため、肌のバリア機能も低下しています。

バリア機能が低下すると、肌は水分を保つことができず、外界の刺激を受けやすくなり、ピリピリ、チクチクするなどの痛みを感じたり、炎症で赤くなったり、吹き出物ができたりします。化粧品も肌にとっては外的な刺激にあたりますから、「乾燥性敏感肌」になっていると、このような反応が起こりやすい傾向があります。

「乾燥性敏感肌」の状態にある人は、刺激の少ない肌に優しいスキンケア製品を使用することが大切です。自分の肌に合ったスキンケア製品のいちばん簡単な見極め方は、実際に肌につけてみて違和感や刺激がなく、使い続けると肌が心地よく開放される感じがするものです。広告や誤った情報に踊らされることなく、自分の肌感覚を信じて選んでみてください。

またストレスを感じると、つい手で顔などを触ってバイ菌がつき、吹き出物の原因を作ってしまったり、体内のエネルギーバランスの調整ができなかったりして、肌荒れにつながることもあります。ゆっくりと時間をかけてスキンケアを行うと、気持ちがリラックスしてストレスも軽減されるので、肌のバリア機能の回復も助けるのです。

(M.S)



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by lirio-shirokane | 2008-09-30 04:40 | 美容ワンポイント
洗顔やクレンジングをおろそかにしてませんか?
クレンジングや洗顔で肌の汚れを落とすことは、スキンケアで最も重要なステップです。メイクを落とさずに寝てしまったら、肌のターンオーバーが正常に行われず、肌にとって大変なダメージになります。まずはメイクや汚れをきれいに取り除いて、肌を清潔にすることが、健やかな肌を保つ基本であることは言うまでもありませんね。

メイクをしないからクレンジングは必要ないという考え方も間違いです。たとえメイクをしていなくても、UVカットの乳液などは洗顔料では落ちにくいのでクレンジングが必要です。またメイク以外にも、汗やホコリ、皮脂や余分な角質をきれいに落とすことができるので、クレンジングをした後は、顔色がワントーン明るくなります。

日本ではクレンジング剤でメイクを落とした後、洗顔料で洗うダブル洗顔が主流ですが、欧米ではクリームやミルク状のクレンジングでメイクを馴染ませた後、ティッシュやコットンでふきとるだけで、洗顔の習慣はありません。気候や水質、肌タイプやメイクによって適切なクレンジングや洗顔方法は違います。乾燥肌や敏感肌の場合、必要な皮脂まで落としすぎてしまい肌トラブルの原因になってしまうこともあるので、必ずしもダブル洗顔をしなければいけないということはありません。

クレンジング剤はオイル、ジェル、ミルク、クリーム、シートなど様々なタイプがありますが、それぞれに特徴がありますので、自分のメイクや肌タイプに合わせて選ぶようにしましょう。汚れを落とす力が強いものでさっと落とすより、メイクや汚れを浮かせて落とす方が肌に対する刺激が少なくなります。クレンジング剤は水を嫌うので、手や顔は乾いた状態で使いましょう。

洗顔料も洗浄力が強いものを避けて選びましょう。熱めのお湯は皮脂などを必要以上に奪って乾燥の原因になるので、ぬるま湯ですすぎましょう。また洗顔料が肌に残ると雑菌のすみかになり、吹き出物ができやすくなります。髪の生え際や小鼻、あごなどは洗顔料が残りやすいので、特に念入りにすすぎましょう。そして洗顔後の肌は、化粧水、美容液など保湿成分の浸透力がアップするので、間髪を入れずに化粧水などで保湿することをお忘れなく。

(M.S)



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by lirio-shirokane | 2008-09-30 04:30 | 美容ワンポイント
海藻の天然成分が肌にいいって本当?
昔から昆布やワカメなどの海藻は身体に良く、肌や髪をキレイにすると言われていますね。海藻はアルカリ食品で、酸性食品が多い現代の食生活の中で、体内の酸をほどよく中和して体調を整える働きをします。特に昆布は心臓機能の調整、発汗や体温調整に働き、ヒジキは髪や肌のツヤを良くして老化防止に役立ち、便秘や高血圧にも効きます。ワカメは血液をキレイにする作用があり、ガンや高血圧の予防になるとも言われています。

海藻には人間が生命を維持していくために欠くことのできない必須ミネラルと呼ばれる、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、リンなどが含まれます。カルシウムは体の中で最も多いミネラルですが、日本人の食生活では最も不足しがちで、年をとればとるほどカルシウムは吸収されにくくなります。ワカメには小魚や牛乳にひけを取らないほど、多くのカルシウムが含まれています。

また海藻の表面に見られる粘着性のあるネバネバした物質の中には、アルギン酸、ラミニン、フコイダンなどの天然成分が含まれていて、海の中で海藻に傷がついた時に、海草に細菌が入り込むのを防ぎ、傷口を守る役目を果たします。そのような働きを持つことから乾燥肌や敏感肌向けの化粧品の保湿成分として使われたり、粘着性が毛穴の汚れを吸着する効果が高いためマッサージ用のジェルやパック洗顔料に使用されています。

海藻を使った美容法は「タラソテラピー」が有名ですね。タラソテラピーはギリシャ語で海を意味するタラサとフランス語で治療を意味するのセラピーの複合語で、1876年にフランス人医師によって名付けられました。フランスではタラソテラピーは、海水や海産物、そして海辺の気候などの自然を活用し、人間が持つ自然治癒力を引き出すと考えられています。

日本では「海洋療法」と呼ばれ、民間療法に位置づけられているタラソテラピーは、エステティックサロンやホームケアで、海藻や海泥のボディマスク、海塩浴などに活用されています。海藻をはじめとする海の力は、身体のコンディションを整え機能を高めるとともに、古い角質や毛穴に溜まった老廃物を取り除き、新陳代謝を促して健康な素肌作りに役立っているのです。

(M.S)



>>海藻から生まれた、肌にやさしいゲルにこだわったスキンケア
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by lirio-shirokane | 2008-09-30 04:20 | 美容ワンポイント
乾燥肌なのに毛穴が目立ってくるのはなぜ?
「若い頃は肌のキメが細かくて、毛穴の悩みとは無縁だったのに・・・」。「乾燥肌だから皮脂の分泌が少ないのに、なぜ毛穴が目立つのかしら・・・」。30歳を過ぎたころから、頬のあたりの毛穴が気になりはじめ、こんな悩みを持つ方が増えるのではないでしょうか。それは加齢による毛穴の目立ちは、若い頃とは別の原因によるものだからです。

10代~20代前半の毛穴の悩みは、皮脂が過剰に分泌されるため、毛穴が開き気味になるというものです。毛穴が開くと汚れが詰まりやすくなり、黒ずみができて目立ちます。そして過剰に分泌された皮脂と汚れや古い角質が混ざって硬くなったものが角栓になり、それが毛穴を広げるとともに、細菌が入るとニキビの元になります。

加齢によって起こる毛穴は「帯状毛穴」と呼ばれ、毛穴がたるみ小ジワによって毛穴が結ばれた状態を指します。毛穴と小ジワが相乗的に肌の凹凸をより目立たせてしまいます。過剰な皮脂が毛穴を開かせているのではなく、乾燥して硬くなった肌やハリの不足から、毛穴を目立たせてしまうのです。

毛穴を目立たなくするためには、原因が皮脂の過剰分泌であれ、毛穴の汚れであれ、加齢によるものであれ、念入りなクレンジングや洗顔で毛穴の汚れを取り除くとことが、まず第一です。加えて加齢による毛穴の開きを目立たなくするには、肌のたるみ対策も必要です。しっかりと保湿をして、乾燥で硬くなった肌のキメが整えましょう。肌が潤うと軟らかくなり、ふっくらとハリが出て毛穴が目立たなくなります。

最近は室内の環境も冷暖房でとても乾燥しています。せめて自宅の部屋の中にいるときは、適度な湿度を保ちたいもの。不必要な冷暖房の使用を避けたり、加湿器を使用するなどして、部屋の空気の乾燥をやわらげることでも肌の乾燥を防ぐことができます。普段の生活の中でも、ちょっとした気を使うことでもスキンケアはできるのです。
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by lirio-shirokane | 2008-09-30 04:19 | 美容ワンポイント